アラームの追加
アラームを定義するには、アラーム定義を作成する必要があります。ここでは、アラームをトリガーするアイテム、オペレータが実行する必要がある作業の手順、アラームを停止させる操作やタイミングなどを指定します。設定の詳細については、アラーム定義(アラームノード)をご参照ください。
- サイトナビゲーションペインで、アラームを展開し、アラーム定義を右クリックします。
- [新規追加] を選択します。
- 次のプロパティを入力します:
- 名前: アラーム定義の名前を入力します。アラーム定義が一覧表示されるたびに、アラーム定義の名前が表示されます。
- 手順:アラームを受信するオペレータの手順を作成できます。
- イベントのトリガー:ドロップダウンメニューを使用して、アラームがトリガーされる時に使用されるイベントタイプとイベントメッセージを選択します。
選択可能なトリガーイベントのリスト。アナリティクスイベントを使用して、ハイライトされたイベントが作成され、カスタマイズされます。
- ソース:アラームをトリガーするためのイベントが発生するカメラおよびその他のデバイスを選択します。選択できるオプションは、選択したイベントのタイプにより異なります。
- 時間設定:特定の期間中にアラームをアクティベートする場合は、ラジオボタンを選択してから、ドロップダウンメニューでタイムインターバルを選択します。
- イベントベース: イベントによってアラーム定義を有効化する場合は、ラジオボタンを選択し、アラーム定義を開始するイベントを指定します。また、アラーム定義を無効にするイベントを指定する必要があります。
- [時間制限]ドロップダウンメニューで、オペレータのアクションが必要なときの時間制限を指定します。
- [トリガーされたイベント]ドロップダウンメニューで、時間制限が経過したときにトリガーするイベントを指定します。
- 関連するカメラや初期アラーム所有者などの追加設定を指定します。