ユーザーインターフェイスの概要
XProtect Smart Clientは、XProtect VMS システムに接続されているカメラのビデオを管理して表示できるよう設計されたデスクトップアプリケーションです。
弊社ドキュメント内のユーザーインターフェイス要素の配置に関する記述では、XProtect Smart Clientは左から右に読む言語のレイアウトで使用することを想定しています。
XProtect Smart Client デスクトップアプリから、以下のようなワークスペースや機能にアクセスできます。
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XProtect Smart Client の左上にある、[ビュー]、[エクスポート]、[検索]、[アラームマネージャー]、[システムモニター] などのデフォルトのタブ。
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デフォルトのタブの下にある、ビューとカメラを設定するデフォルトのペイン。
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右上にある、エビデンスロック リスト、ユーザープロファイル、設定とその他などにアクセスできるグローバルツールバー。
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グローバルツールバーのすぐ下にある、エクスポート、エビデンスロック、設定にアクセスできるワークスペースツールバー。ワークスペースツールバーの機能は選択したタブにより変わります。
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メインタイムライン。メインタイムラインは [表示] タブを選択した場合に使用できます。これはウィンドウの一番下にあります。