スマートマップに建物を追加する
建物の内観を解説する目的でイメージやシェープファイルを使用する代わりに、建物のアウトラインを追加することができます。後から、建物の実際の形状と位置に合うよう、面積、アングル、サイズを調整することができます。

スマートマップの編集は、お使いのXProtect Management ClientにおけるSmart Clientプロファイルで有効でなければなりません。
手順:
- ワークスペースツールバーで、セットアップを選択します。
- スマートマップ上で建物を配置したい場所に移動します。
-
をクリックし、スマートマップ上で関連する位置にカーソルを合わせます。
- もう一度クリックします。スマートマップに長方形が追加されます。ズームアウトすると、ズームレベルが自動的に引き上げられます。
- 必要な場合は、コーナーハンドルを用い、実際の建物の形状と位置を調整してください。
- もう一度 [設定] を選択して設定モードを終了し、変更を保存します。