アラーム
この機能は、特定のXProtect VMSシステムでのみ使用できます。詳細については、製品比較チャートを参照してください。 https://www.milestonesys.com/products/software/xprotect-comparison/
XProtect VMSサーバーでは、ほぼどのようなインシデントや技術的な問題(イベント)でもアラームをトリガーするよう設定できます。アラームとイベントはアラームマネージャータブで表示できます。ここには、VMSインシデント、ステータス、可能性のある技術的問題の概要が一元的に表示されます。
XProtect Smart Clientでは、お客様自身はアラームトリガーを設定できません。システム管理者がXProtectVMSシステムを設定する際に、アラームトリガーの設定を行います。アラームマネージャータブは、システム管理者の定義した設定に応じて表示または非表示されます。
アラームマネージャータブは、アラームやイベントの処理専用のビューを提供します。このタブには、アクティブなアラームの数が表示されます。9件を超えるアラームは、で表示されます。アラームマネージャータブには、アラームリスト、各アラームまたはイベントに関連のあるビデオをプレビューするためのアラームプレビューのほか、アラームに関連のあるカメラの地理的ロケーションを示すマップも含まれていることがあります。