Management Server Manager(トレイアイコン)
Management Server Managerからタスクを実行するには、Management Server Managerトレイアイコンのメニューアイテムを使用します。
名前 | 説明 |
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Management Serverの開始とManagement Serverの停止 | 該当するメニューアイテムをクリックしてManagement Serverサービスを開始または停止します。Management Serverサービスを停止すると、Management Clientは使用できません。 サービスの状態はトレイアイコンによって示されます。トレイアイコンの状態について詳しくは、「Server Managerのトレイアイコン(説明付き)」をご参照ください。 |
ステータスメッセージの表示 | タイムスタンプ付きのステータスメッセージのリストを表示します。 |
システム構成パスワードの設定を変更 | システム構成パスワードを割り当てるか、または変更します割り当てられたシステム設定パスワードを削除することで、システム構成をパスワードで保護しないよう選択することもできます。 |
現在のシステム構成パスワードを入力 | パスワードを入力します。パスワード設定が保存されているファイルが削除された場合や破損した場合などに実行します。詳細については、「システム構成パスワードの設定を入力」をご参照ください。 |
フェールオーバーマネジメントサーバーの設定/構成 | フェイルオーバーマネジメントサーバーの設定ウィザードを起動するか、[設定を管理] ページで既存の設定を管理します。フェールオーバークラスタの詳細についてはXProtect Management Server Failoverをご参照ください。 |
Server Configurator | Server Configuratorを開いてサーバーを登録し、暗号化を管理します。暗号化の管理について詳しくは、「Server Configuratorを使用して暗号化を管理」をご参照ください。 |
ライセンスの変更 | マネジメントサーバーコンピュータで、ソフトウェアライセンスコードを変更します。新しいライセンスコードは、XProtectシステムをアップグレードする際などに入力する必要があります。詳細については、「ソフトウェアライセンスコードの変更」をご参照ください。 |
構成の復元 | ダイアログボックスが開き、そこでシステム構成を復元できます。[復元]をクリックする前に、ダイアログボックスに示された情報を必ずお読みください。詳細については、「システム構成を手動バックアップから復元」をご参照ください。 |
共有バックフォルダーの選択 | システム構成をバックアップする前に、バックアップの保存先となるバックアップフォルダーを設定します。詳細については、「共有バックアップフォルダーの選択」をご参照ください。 |
SQLアドレスの更新 | ウィザードが開き、SQL Serverのアドレスを変更できます。まれにホスト名が変更された場合などに、その変更に合わせてSQL Serverのアドレスを調整しなくてはならないことがあります。詳細については、ホスト名を変更するとSQL Serverのアドレスが変化する可能性がある」をご参照ください。 |