スマートマップでデバイスの編集を有効にする
オペレータが以下を実行できるようにするには役割ごとにデバイスの編集を有効にする必要があります。
- スマートマップ上に入力デバイスまたはマイクを配置する
- スマートマップ上のカメラの視界を調整する
オペレータはスマートマップで以下のタイプのデバイスを編集できます。
- カメラ
- 入力デバイス
- マイク
要件
始める前に、スマートマップの編集が有効になっているか確認してください(スマートマップの編集を有効にするを参照)。これはオペレータの役割に関連するSmart Clientプロファイルで実行します。
手順:
- [セキュリティ] ノード > [役割] を展開します。
- 役割ペインで、オペレータが関連する役割を選択します。
- 役割に編集権限を付与する場合:
- セキュリティ全般タブを選択し、役割の設定ペインでデバイスのタイプを選択します(カメラや入力など)
- 許可列で、全制御または編集チェックボックスを選択します。
- 変更を保存します。
個々のデバイスの編集を有効にするには、デバイスタブで該当するデバイスを選択します。