XProtect Smart Client 設定のデフォルト値
XProtect Smart Client は、さまざまな方法でカスタマイズできます。
XProtect Smart Client 設定では、XProtect Smart Client の動作の一部と使用可能な機能を変更できます。
システム管理者は、特定またはすべての設定のデフォルト値を設定したり、設定の責任をユーザーに委任したりする場合があります。特定の設定のデフォルト値を変更する権限がある場合もありますが、変更が許可されないこともあります。
設定はいつでも変更できますが、一部の設定を変更すると XProtect Smart Client の再起動が必要になる場合があります。
定義した設定は、コンピュータのローカルユーザーアカウントに保存されます。
XProtect Smart Client 設定の例をいくつか示します。
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ビデオの境界ボックスを表示/非表示にできます。
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メインタイムラインのタイムライン追跡の音声録音を表示/非表示にできます。
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スナップショットのデフォルトのパス。
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前回のログインからビューを復元できます。
すべての XProtect Smart Client 設定は、以下で見つけることができます。
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グローバルツールバーで [設定とその他] メニュー、次に [設定] を選択します。