エクスポート設定

エクスポートの設定では、一般的なエクスポートの設定を指定できます。

サーバーに従う列に入力できる場合は、XProtect Smart Clientがサーバーの推奨設定に従うように指定することができます。一部の設定はすでにサーバー制御であり、この場合、サーバーの設定によって、ユーザーがこれらの設定を上書きできるかどうかが決まります。

名前

説明

エクスポート先

エクスポート先のパスを選択します。

プライバシーマスク

エクスポートしたビデオで、プライバシーマスク閉じたカメラビュー内のビデオの領域をカバーするぼかし、あるいは単色。定義されたエリアは、クライアントのライブ、再生、 ホットスポット、画面自動切替、スマートマップ、スマートサーチ、エクスポートモードで、ぼかされるか、隠されます。で特定の領域をカバーするか否かを選択します。

ここで追加したプライバシーマスクは、現行のエクスポート、および選択されたビデオにのみ適応されます。エクスポートは、システム管理者によってプライバシーマスクが設定されたビデオをすでに含んでいる可能性があります。これらのプライバシーマスクは、Management Client>デバイス>カメラ>プライバシーマスク で設定されています。

メディアプレーヤーのフォーマット

Media Player形式でのエクスポートを可能にするか不可にするかを選択します。

メディアプレーヤーのフォーマット - ビデオのテキスト

Media Player形式でエクスポートする場合、ビデオのテクストをオプション、必須、使用不可のどの設定にするか選択します。ビデオテキストにより、ユーザーはエクスポートされた録画にオーバーレイテキストを追加することができます。

メディアプレーヤーのフォーマット - ビデオコーデックのプロパティ

Media Player形式でエクスポートする場合、コーデック閉じたエクスポートされた AVI ファイルなど、音声とビデオデータを圧縮および解凍するテクノロジー。設定を利用可能にするか利用不可にするかを選択します。コーデックのプロパティは、選択されたコーデックに依存します。すべてのコーデックがこのオプションをサポートしているわけではありません。

XProtectフォーマット

XProtect形式でのエクスポートを可能にするか不可にするかを選択します。

XProtectフォーマット - プロジェクトのコメント

XProtect形式でエクスポートする場合、プロジェクトのコメントをオプション、必須、使用不可のどの設定にするか選択します。

XProtectフォーマット - デバイスのコメント

XProtect形式でエクスポートする場合、デバイスのコメントをオプション、必須、使用不可のどの設定にするか選択します。

静止画像エクスポート

静止画像閉じた単一の静止画像。をエクスポートできるかどうかを選択します。