マージされた検索結果
複数の検索カテゴリを使用しており、検索結果が重複することがある場合は、ひとつにまとめられます。複数の検索結果になることもあります。これは、異なる検索条件が同じタイムスパン内の同じカメラからのビデオと一致する場合に発生します。基本的には同じビデオ シーケンスであるさまざまな検索結果を返す代わりに、XProtect Smart Clientは、カメラメイやイベント時間、検索カテゴリといったあらゆる詳細が含まれた検索結果をひとつ返します。
例 :

過去2時間にメモリー・レーン15に駐車していたトラックのような車両を見つけたいとします。検索を構成するには:
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適正なエリアに配置されたカメラ10台を選択します。
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期間を過去2時間に設定します。
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[車両]の検索カテゴリを追加し、[トラック]でフィルタリングします。
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[場所]の検索カテゴリを追加し、アドレスおよび検索範囲の地理的な座標でフィルタリングします。
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[すべての条件に一致]チェックボックスを選択します。
詳細については、車両の検索または特定のロケーションで録画されたビデオを検索をご参照ください。

2日前、XProtect VMSシステムでアラームが鳴りました。アラームを容易に見つけられるようにするため、ブックマークを付けました。再びブックマークを見つけてエクスポートしたいとします。検索を構成するには:
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どのカメラがインシデントを録画していたのか覚えている場合は、そのカメラを選択します。覚えていなければ、可能なカメラの範囲を選択します。
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[期間]を[過去24時間]に設定するか、カスタム間隔を指定します。
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[ブックマーク]と[アラーム]の検索カテゴリを追加します。
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[すべての条件に一致]チェックボックスを選択します。