メディアプレーヤー形式の設定 - 統合されたファイル

ビデオ、音声、またはその両方を選択します。

圧縮品質は、エクスポートするファイルのサイズを決定します。エンコーダーに適用する圧縮品質が高いほど、得られるファイルサイズは大きくなります。

選択したオプションによって、出力ファイルの最大解像度が決まります。

複数のビデオシーケンスが1つのビデオファイルに統合されるため、それぞれのカメラ解像度とアスペクト比によって、再生中に解像度が変更されますが、選択した解像度よりも低い解像度にしか変更されません。

フォーマット

MKVビデオでよく使用されるファイル形式。この形式のファイルには .avi というファイル拡張子が付いています。形式またはMP4ビデオでよく使用されるファイル形式。この形式のファイルには.mp4というファイル拡張子が付いています。形式でビデオをエクスポートします。

レイアウトタイプ

• 単一カメラビュー：エクスポートされたファイルは、エクスポートリストでカメラを配置した順序に従ってシーケンスを再生します。エクスポートを開始する前に、矢印を使ってエクスポートリスト内のファイルの順序を変更します。

  

• アダプティブビュー：エクスポートされたファイルは、録画された順序でビデオを再生します。同時に録画されたビデオシーケンスは、同時に再生されます。

出力解像度をコントロールし、エクスポートファイルのモバイルデバイスとの互換性を高めるには、以下のオプションを使用できます。

• アップスケーリングを防止：低解像度のカメラのビデオが拡大されて粗く表示されるのを防ぐには、このオプションを選択して、出力解像度を元のサイズ以上に上げないようにします。

• パディングを追加：異なるカメラからのビデオシーケンスを1つのファイルに統合すると、再生中に解像度が変わることがあります。一部のメディアプレーヤーはこれをサポートしていません。このオプションは、解像度が全体で同じになるように、ビデオの周りにパディングを追加します。

• タイムスタンプを含める：ビデオの録画時刻をビデオにオーバーレイとして表示します。

• カメラ名を含める：ビデオでカメラ名をビデオにオーバーレイとして表示します。