エクスポートのデジタル署名を有効にします。

使用可能な機能は、使用しているシステムによって異なります。すべての機能に関するリストをご確認ください。リストは、Milestoneウェブサイト(https://www.milestonesys.com/products/software/xprotect-comparison/)の製品概要ページにあります。

録画ビデオのデジタル署名を有効にすれば、クライアントユーザーは録画ビデオが録画されてから改ざんされていないか検証できます。ビデオの信ぴょう性の検証は、ビデオがエクスポートされた後ユーザーがXProtect Smart Client – Playerで行います。

署名は XProtect Smart Client > [エクスポート] タブ > [エクスポート設定] > [XProtect形式] > [デジタル署名を含める] でも有効に設定できます。これを行わなければ、XProtect Smart Client – Player[署名の検証]ボタンは表示されません。

  1. [サイトナビゲーション] ペインで、[サーバー] ノードを展開します。
  2. レコーディング サーバーをクリックします。
  3. 概要ペインで、署名を有効にしたいレコーディングサーバーをクリックします。
  4. [プロパティ]ペインの下部にある[ストレージ]タブをクリックします。

    Open the Storage and Recording Settings from the Recording bar on the Storage tab.

  5. 録画およびアーカイブ設定セクションで、録画データベースを表す水平バーをダブルクリックします。ストレージとレコーディングの設定 ウインドウが現れます。
  6. 署名チェックボックスを選択します。
  7. [OK] をクリックします。