ビデオとユーザーインターフェースナビゲーションのためにジョイスティックを追加する
お使いのコンピューターのUSBポートにジョイスティックを接続すると、通常のジョイスティックはすぐにXProtect Smart Clientで機能します。
それ以外のジョイスティックについては、ドライバーをインストールし、手動でXProtect Smart Clientを追加しなければなりません。またこれは、ジョイスティックをシリアルポートに接続したりIPアドレスを介して接続した場合にもあてはまります。
ジョイスティックを手動で追加するには、次のことを行ってください。
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グローバルツールバーから、[設定とその他] ボタンを選択します。
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[設定] を選択します。
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[ジョイスティック] タブで、[追加] を選択します。
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ジョイスティック用にインストールしたドライバーを選択し、ジョイスティックのプロパティを定義します。
ドライバーによって、プロパティの値が事前に入力されている場合と、手動で入力する必要がある場合があります。正しいプロパティ値を入力した場合にのみ、ジョイスティックを追加することができます。プロパティ値を確認する必要がある場合は、ジョイスティックのベンダーにお問い合わせください。
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[追加] を選択します。
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[ジョイスティック] タブで、異なる軸の動き、デッドゾーン、ジョイスティックのボタン設定を定義します。ジョイスティック設定をご参照ください。