モーションのあるライブストリームのみを更新する
ネットワークの帯域幅とCPUの使用を削減するために、XProtect Smart Clientを設定して、モーションが検知された場合にのみカメラビューアイテムを更新することができます。モーションがない場合は、最後に検知されたモーションの静止画像がグレーのオーバーレイでモーションなしというメッセージと共に表示されます。
この設定により、システム管理者によって設定されたモーション検知の感度に応じて、コンピューターのCPU使用が大幅に削減されます。
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ワークスペースツールバーで、セットアップを選択します。
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モーションがあった場合にのみ更新するビューとカメラビューアイテムを選択します。
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[プロパティ] ペインで、[モーションで更新]を選択します。
すべてのカメラ、ホットスポット、画面自動切替ビューアイテムに同じ設定を適用するには、1つのビューアイテムの設定を定義し、プロパティペインですべてに適用を選択します。
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もう一度 [設定] を選択して設定モードを終了し、変更を保存します。