モーションのあるライブストリームのみを更新する

ネットワークの帯域幅とCPUの使用を削減するために、XProtect Smart Clientを設定して、モーションが検知された場合にのみカメラビューアイテムを更新することができます。モーションがない場合は、最後に検知されたモーションの静止画像がグレーのオーバーレイでモーションなしというメッセージと共に表示されます。

この設定により、システム管理者によって設定されたモーション検知の感度に応じて、コンピューターのCPU使用が大幅に削減されます。

  1. ワークスペースツールバーで、セットアップを選択します。

  2. モーションがあった場合にのみ更新するビューとカメラビューアイテムを選択します。

  3. [プロパティ] ペインで、[モーションで更新]を選択します。

    すべてのカメラ、ホットスポット、画面自動切替ビューアイテムに同じ設定を適用するには、1つのビューアイテムの設定を定義し、プロパティペインですべてに適用を選択します。

  4. もう一度 [設定] を選択して設定モードを終了し、変更を保存します。