カメラビューアイテムにオーバーレイボタンを追加する

オーバーレイボタン閉じたライブモードでカメラがある個別のビューアイテムにマウスのカーソルを移動させた時に、ビデオの一番上のレイヤーとして表示されるボタン。オーバーレイボタンは、スピーカーの起動、イベント、出力、PTZ カメラの動作、録画開始、カメラからの信号の消去に使用します。をカメラビューアイテムに追加して、スピーカーの有効化、イベントのトリガー、ビューから直接PTZカメラを動かす、といったタスクを実行できます。

オーバーレイボタンは、ライブモードでマウスを個々のカメラビューアイテムに合わせて動かすと表示されます。

オーバーレイボタンは必要なだけ追加できます。

  1. オーバーレイボタンを追加したいビューを選択します。

  2. ワークスペースツールバーで、セットアップを選択します。

  3. [オーバーレイボタン] ペインでコマンドを選択し、カメラビューアイテムにドラッグします。

  4. オーバーレイボタンを配置し、サイズを調整します。

  5. オーバーレイボタンのテキストを変更するには、ボタンをダブルクリックしてから、チェックボックスを選択して変更を保存するか、を選択して変更を破棄します。

  6. もう一度 [設定] を選択して設定モードを終了し、変更を保存します。