アラームの表示とアクション

アラームは、カメラが作動しなくなった、ガラスが割れた、ブラックリストに登録されたナンバープレートがカメラに映ったなど、さまざまなイベントによってトリガーされします。

アラームを表示するには、アラームを設定して必要なユーザー権限を付与するようにシステム管理者に依頼します。

  1. アラームを開きます。
    • Android - アラームをタップします。
    • iOS - をタップします。
  2. すべてのアラームリストから、表示したいアラームを探し、タップしてアラームの詳細画面を開きます。

アラームの詳細画面で、以下を実行します。

  1. 以下を表示または変更できます。
    • アラームのステータス
    • アラームを割り当てられた担当者
    • アラームの優先度
  2. 以下も表示できます。
    • アラームをトリガーしたイベント
    • 発生時期
    • 追加の指示文(該当する場合)
    • アラームに関連するソースアクションの名前
  3. アラームの詳細画面からソースカメラのビデオを直接再生するには、でビデオのサムネイルをタップします。
  4. アラームに関連づけられているカメラが複数ある場合は、関連づけられているカメラの表示についてのメッセージをタップしてグリッドビューを開き、すべてのカメラの録画を確認できます。
  5. また、ソースカメラのビデオを再生モードで再生し、タイムライン コントロールを使用することもできます。そのためには、(Android)または(iOS)をタップして、ビデオ再生画面を開きます。
  6. ソースカメラの位置をスマートマップで確認するには、(Android)または(iOS)をタップします。

ビデオ再生画面では、以下の操作ができます。

  1. タイムライン コントロールを使って、ビデオを再生、巻き戻しできます。また、ブックマークを追加して、録画内のシーケンスをすばやく見つけることもできます。
  2. カメラに音声デバイス(マイクとスピーカー)が接続されている場合、通常のスピードでビデオ録画を再生する際に、録音された受信/送信音声を再生することができます(ビデオ録画の検索と表示を参照)。
  3. 後でビデオを保存したり、他の人と共有するために調査を作成することができます。そのためには、(Android)または(iOS)をタップします。また、調査したい期間を定義するために時間を指定することもできます。次に、作成をタップします。
  4. 視聴中のビデオのスナップショットを撮るには、(Android)または(iOS)をタップします。
  5. PiPモードを有効にするには、(Android)または(iOS)をタップします。
  6. このカメラのすべての録画リストに移動するには、(Android)または(iOS)をタップします。

アラームの確認

  1. アラームの詳細画面で、(Android)または(iOS)をタップして、すべてのアラームリストに戻り、確認したいアラームを見つけます。

  2. アラームを左右にスワイプし、確認をタップします。

緊急アラート機能については、XProtect Mobileの緊急アラート を参照してください。