スマートマップにデバイスを追加する
XProtect Management Clientでシステム管理者がデバイスの地理座標を指定した場合、デバイスを追加すると、自動的にスマートマップ上に配置されます。そうならない場合は、自分でデバイスを正確な地理的位置に配置しなければなりません。
システム管理者がデバイスの地理的座標を指定した場合、簡単にスマートマップ上でデバイスを見つけることができます。システム管理者に連絡して、スマートマップをXProtect Smart Clientで有効にします。
- スマートマップを含むビューを選択し、[設定] をクリックします。
- 個別のデバイスまたはデバイスのグループを追加するには:
デバイスを追加する前に、マップ上の場所にズームインしておくことをお勧めします。この機能を使うと、デバイスに地理座標が無い場合でも正確にそのデバイスを配置することができます。
- システム概要ウィンドウを展開して個別のデバイスまたはデバイスのグループを探し、スマートマップ上の表示させたい点までドラッグします。後からデバイスをドラッグして位置を変更することができます。
- スマートマップのツールバーで [
デバイスを追加] を選択し、デバイスタイプを選択します。
- 例:カメラの場合は、
カメラを追加を選択し、カメラを選択します。
- 例:カメラの場合は、
- デバイスをスマートマップにドラッグします。
- 変更を保存するには、[設定] をクリックして設定モードを解除します。