インシデントステータスを定義/編集する
インシデントステータスでは、XProtect Smart Clientのオペレータがインシデント調査の進捗を追跡するのに役立ちます。XProtect Smart Clientのオペレータは、既存のインシデントプロジェクトを更新するときに、プロジェクトごとに1つのステータスを割り当てることができます。
以下はインシデントステータスインシデントに関する詳細情報。インシデントステータスでインシデント調査の進捗を追跡できます。以下はインシデントステータスの例です。新規、処理中、保留中、処理済の例です。
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新規
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処理中
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保留中
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閉
Management Clientでインシデントステータスを定義/編集する
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[サイトのナビゲート] > [インシデント] > [インシデントプロパティ]を選択します。
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Status(ステータス) タブで、以下を選択できます。
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追加 - 新しいインシデントステータスを定義する
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編集 - 既存のインシデントステータスを更新する
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削除 - 既存のインシデントステータスを削除する
XProtect Smart Clientで1つ以上のインシデントプロジェクトに割り当てられたインシデントステータスを編集および削除することはできません。インシデントステータスを編集/削除する場合は、事前にF5を押して更新し、インシデントプロジェクトに対する最新の変更を反映させておいてください。
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設定を保存して、XProtect Smart Client のオペレータに XProtect Smart Client を再起動するよう要求します。
オペレータが XProtect Smart Client に次回ログインすると、インシデントプロパティに対する変更が反映されます。