サーバー接続のステータスをチェック

例えば、古いセキュリティモデル (HTTP) または最新のセキュリティモデル (HTTPS) のどちらを使用しているかを確認するために、サーバー接続のステータスを確認できます。

Milestone Federated Architectureで複数のサイトが接続されている場合は、接続されているサイトもチェックできます。Milestone Federated Architecture により、関連するが物理的に分離されたXProtectVMSシステムを接続できます。たとえば、このような設定は、店舗のチェーンなどに適しています。

  1. グローバルツールバーでユーザープロファイルボタンを選択します。

    Open the Status window in XProtect Smart Client.

  2. ログイン情報を選択し、接続のステータスをチェックします。ステータスはセキュア：接続済み、非セキュアな：接続済み、または接続なしのいずれかの可能性があります。

XProtect Smart Client が古いセキュリティモデル（HTTP）を使用する XProtect VMS システムまたはフェデレーテッドサイトに接続している場合、安全でないという情報メッセージがグローバルツールバーの左側に表示されます。