Webフック(ルールとイベントノード)

ウェブフックノードでは、ウェブフックのエンドポイントを作成、編集、削除できます。

Webhookを作成および編集するときは、次のフィールドを使用できます。

フィールド

説明

名前

Webhookのエンドポイントに固有の名前を入力します。

Webhook名を空にすることはできません。

アドレス

イベントデータを送信する先のWebサーバーのURLまたはアプリケーションURL Webサーバーの が更新された場合は、WebhookのノードでURLWebhookを更新する必要があります。

安全でないネットワーク(オープンインターネットなど)を通してHTTPを使用すると、すべてのイベントがプレーンテキストで公開されます。

トークン

HTTP POST のソースを検証して、他のアプリケーションとの安全な通信を支援するために使用されるトークンを入力します。

通信ができるだけ安全になるようトークンを使用することはオプションですが、推奨されます。

APIバージョン

Webhookの機能に使用されるWebhookのプラグインとAPIのバージョン