AVI生成タブ (オプション)

AVI生成タブで、AVIビデオクリップファイルの生成の圧縮設定を指定できます。これらの設定は、ルールトリガー通知プロファイルにより送信される電子メール通知にAVIファイルを含める場合に必要になります。

ルールによる電子メール通知のトリガー」もご参照ください。

名前

説明

圧縮プログラム

適用するコーデック(圧縮/解凍技術)を選択します。リストに使用可能なコーデックをより多く含むには、マネジメントサーバーにコーデックをインストールします。
すべてのカメラがコーデックに対応しているわけではありません。

圧縮品質

(すべてのコーデックで利用できるわけではありません)。スライダーを使用して、コーデックが実行する圧縮の度合い(0-100)を選択します。

0は、圧縮なしという意味です。これは通常高画質で、ファイルサイズが大きくなります。100は、最大の圧縮という意味です。これは通常低画質で、ファイルサイズが小さくなります。

スライダーが利用できない場合、圧縮の質は選択されたコーデックによって決定されます。

キーフレームごと

(すべてのコーデックで利用できるわけではありません)。キーフレームを使用する場合、このチェックボックスをオンにして、キーフレーム間の必要なフレーム数を指定します。

キーフレームは、指定された間隔で保存された単一のフレームです。キーフレームはカメラのビュー全体を記録しますが、続くフレームは変化したピクセルだけを記録します。これにより、ファイルのサイズを大幅に縮小できます。

チェックボックスが使用できない、または選択されていない場合は、各フレームにカメラのビュー全体が含まれます。

データ転送速度

(すべてのコーデックで利用できるわけではありません)。特定のデータ転送速度を使用する場合、このチェックボックスをオンにして、秒当たりのキロバイト数を指定します。

データ速度は添付されているAVIファイルのサイズを指定します。

このチェックボックスが利用できない場合、またはオンになっていない場合、データ転送速度は選択されたコーデックによって決定されます。