古いエクスポートプロジェクトをアダプティブビューで開く
アダプティブビュー機能はXProtect2023 R2リリースで導入されましたが、ほとんどの場合、このリリース以前に作成されたエクスポートプロジェクトもアダプティブビューで開くことができます。
-
XProtect2023 R2 以降からエクスポートされた新しいエクスポートプロジェクトを検索できます。
-
エクスポート済みビデオを含むフォルダーを開き、SmartClient-Player.exe ファイルを実行します。
-
エクスポート済みビデオがパスワードで保護されている場合はパスワードを入力します。
-
[接続] を選択します。
-
設定を選択し、プロジェクトタブでプロジェクトを開くを選択し、古いエクスポートプロジェクトを選択します。
XProtect Smart Client – Playerを使用してライブデータベースまたはライブアーカイブを開かないでください。録画のインデックス作成にダメージを与える可能性があり、その結果、録画が利用できなくなります。
-
エクスポートプロジェクトが開いたら、再度 [設定] を選択します。
-
ビュー ペインで新しいビューを作成を選択し、4:3形式で1x1のビューアイテムを持つビューを作成します。
この形式とビューアイテムの数は、アダプティブビューに最適です。必要であれば、他の形式やビューアイテムの数を選択することができます。
-
次に、概要ペインでアダプティブビューを選択し、アダプティブビューを新しいビューにドラッグします。
-
ビューをアダプティブビューとして保存するには、設定を選択します。
古いエクスポートプロジェクトのビデオをアダプティブビューで再生できるようになりました。