録画された映像の閲覧

タイムラインを使用して録画済みビデオを閲覧し、主に再生モードでインシデントを調査します。録画ビデオを表示するには、興味のあるカメラからのビデオが表示されているビューを見つけなくてはなりません。ビューは、ビューペインで利用できます。ビューに表示されるカメラごとに異なるアクションを実行できます(スナップショットを撮る、検索を開始するなど)。カメラツールバー(カメラビューアイテム)をご参照ください。何か目に留まるものがあれば、仮想ジョイスティックでズームインして、より詳しく見ることができます。

検索タブで詳細な検索を行い、さらなる調査やアクション(エクスポートやブックマークなど)の起点として検索結果を使用できます。

インシデントがアラームと関連付けられている場合は、アラームマネージャタブを選択するか、アラームリストが追加さたビューを選択します。

に[インシデントXProtect Smart Client]タブがある場合は、XProtect® Incident Manager閉じた一部の監視システムに組み込まれている製品で、分散表示を可能にするためにリモートコンピュータ上でライブカメラビューを制御できます。Matrixによってトリガーされたビデオを表示する、Matrix 受信 PC と呼ばれるコンピュータ。があります。XProtect Incident Manager文書を参照してください。XProtect Incident Managerがない、または内蔵 XProtect Smart Client 機能でインシデントを調査する場合は、このセクションで説明している機能と方法を使用してください。