Smart Mapをビューに追加する。

XProtectVMSに追加されたすべてのカメラやセキュリティデバイスのロケーションを含め、あるエリアのバーチャルマップを作成した場合、このマップをビューに追加して状況認識を高めることができます。

  1. ビューを選択します。

  2. ワークスペースツールバーで、セットアップを選択します。

  3. [システム概要] ペインで、[マップ] アイテムをビューのビューアイテムにドラッグします。

  4. [新規マップを作成]または[既存のマップを使用]のいずれかを選択します。三角記号がマップ名の横に付いている場合は、マップに1つ以上のサブマップがある可能性があることを示します。サブマップも追加されます。

  5. [新しいマップの作成] を選択した場合、[名前] フィールドにマップの名前を入力します。

  6. [ブラウズ] を選択して、マップとして使用したい画像ファイルを見つけ、選択します。

  7. もう一度 [設定] を選択して設定モードを終了し、変更を保存します。

    ビューにマップビューアイテムが含まれている場合、ホットスポットビューアイテムもあると、ユーザーはマップ上の異なるカメラを素早く選択し、ホットスポットにあるビデを表示することができます。