サーバーログタブ(オプション)

サーバーログタブで、システムのマネジメントサーバーログの設定を指定できます。

詳細については、「ユーザーアクティビティ、イベント、アクション、エラーの特定」をご参照ください。

名前

説明

ログ

設定するログの種類を選択します。

  • システムログ
  • 監査ログ
  • ルールトリガーログ
設定

ログを無効または有効にして、保存期間を指定します。

2018 R2およびそれ以前のコンポーネントにログの書き込みを許可します詳細については、「2018 R2およびそれ以前のコンポーネントによるログへの書き込みを許可する」をご参照ください。

システムログで、記録するメッセージレベルを指定します。

  • すべて - 未定義のメッセージを含みます
  • 情報と警告とエラー
  • 警告とエラー
  • エラー(デフォルト設定)

監査ログで、XProtect Smart Clientのすべてのユーザーアクションを記録する場合は、ユーザーアクセスログを有効にします。例えば、エクスポート、出力の有効化、カメラのライブまたは再生での表示が含まれます。

次を指定します。

  • 再生シーケンスの長さ

    つまり、ユーザーがこの期間内で再生している限り、1つのログエントリだけが生成されます。期間外で再生すると、新しいログエントリが作成されます。

  • システムがログエントリを作成する前にユーザーが表示する録画(フレーム)数。