情報タブ(役割)

使用可能な機能は、使用しているシステムによって異なります。すべての機能に関するリストをご確認ください。リストは、Milestoneウェブサイト(https://www.milestonesys.com/products/software/xprotect-comparison/)の製品概要ページにあります。

役割の[情報] タブでは、以下の設定を変更できます。

名前

説明

名前

役割の名前を入力します。

説明

役割の説明を入力します。

Management Clientプロファイル

役割と関連付けるManagement Clientのプロファイルを選択します。

これを、デフォルトの管理者の役割に適用することはできません。

マネジメントサーバーでセキュリティを管理する権限が必要です。

Smart Clientプロファイル

役割と関連付けるSmart Clientのプロファイルを選択します。

マネジメントサーバーでセキュリティを管理する権限が必要です。

既定の時間設定

役割と関連付けるデフォルトの時間設定を選択します。

これを、デフォルトの管理者の役割に適用することはできません。

エビデンスロックプロファイル

役割と関連付けるエビデンスロックのプロファイルを選択します。

時間プロファイル内でのSmart Clientログイン

この役割に関連付けられているXProtect Smart Clientユーザーがログインできる時間プロファイルを選択します。

有効期限切れの期間にXProtect Smart Clientユーザーがログインすると、自動的にログオフになります。

これを、デフォルトの管理者の役割に適用することはできません。

Smart Clientログインを許可

チェックボックスを選択すると、この役割に関連付けられているユーザーがXProtect Smart Clientへログインすることができます。

デフォルトでは、Smart Clientへのアクセスは許可されていません。チェックボックスをオフにするとXProtect Smart Clientへのアクセスを拒否します。

XProtect Mobileクライアントへのログイン許可

チェックボックスを選択すると、この役割に関連付けられているユーザーがXProtect Mobileクライアントにログインすることができます。

XProtect Mobileクライアントへのアクセスは、デフォルトでは許可されていません。チェックボックスをオフにするとXProtect Mobileクライアントへのアクセスを拒否します。

XProtect Web Clientログインを許可

チェックボックスを選択すると、この役割に関連付けられているユーザーがXProtect Web Clientへログインすることができます。

デフォルトでは、XProtect Web Clientへのアクセスは許可されていません。チェックボックスをオフにするとXProtect Web Clientへのアクセスを拒否します。

ログイン認証が必要

チェックボックスを選択して、ログイン認証を役割と関連付けます。つまり、ユーザーがログインする際には、XProtect Smart ClientまたはManagement Clientは第2認証が必要となることを意味します(通常は、スーパーユーザーまたはマネージャーが認証)。

管理者がユーザーを認証できるようにするため、[セキュリティ全般] タブでマネジメントサーバーの [ユーザーを認証] 権限を設定します。

これを、デフォルトの管理者の役割に適用することはできません。

PTZセッション中にユーザーを匿名にする

チェックボックスを非表示にすると、この役割に関連付けられたユーザーがPTZセッションを制御するときに、これらのユーザーの名前を非表示にします。