メタデータ検索カテゴリおよび検索フィルターを表示/非表示にする
管理者権限を持つXProtect Management Clientのユーザーは、MilestoneでデフォルトのXProtect Smart Clientメタデータ検索カテゴリと検索フィルターを表示/非表示に設定できます。デフォルトでは、これらの検索カテゴリ/検索フィルターは非表示になっています。お使いのビデオ監視システムが要件を満たしている場合、これらの表示を有効利用できます(「メタデータ検索の要件」を参照)。
この設定は全XProtect Smart Clientユーザーに適用されます。
この設定は以下の可視性には影響しません。
- 他の非メタデータMilestone検索カテゴリ/検索フィルター(モーション、ブックマーク、アラーム、イベントなど)
- サードパーティの検索カテゴリ/検索フィルター
- XProtect Management Clientの[サイトナビゲーション]ペインで、[メタデータの使用]>[メタデータ検索]の順に選択します。
- [メタデータ検索]ペインで、可視性設定を変更したい検索カテゴリを選択します。
- 検索カテゴリ/検索フィルターの可視性を有効にするには、該当するチェックボックスをオンにします。検索カテゴリ/検索フィルターの可視性を無効にするには、チェックボックスをオフにします。