トランザクションソースの管理
トランザクションソース設定の編集
トランザクションソースを追加した後は、名前を変更するか、別のトランザクション定義を選択できます。選択したコネクタによっては、接続したTCPサーバーのホスト名とポート番号など、その他の設定も修正できる場合があります。また、トランザクションソースを無効にすることもできます。これにより、トランザクションソースからイベントサーバーへのトランザクションデータのフローが中断されます。
コネクタを選択すると、変更できません。
手順:
- サイトナビゲーションペインでトランザクションを展開します。
- トランザクションソースを選択します。
- 概要ペインに移動します。トランザクションソースをクリックします。プロパティが表示されます。
- 必要な変更を行い、保存します。詳細については、トランザクションソース(プロパティ)をご参照ください。
トランザクションソースを無効にする
ATMが一時的に故障している場合や、登録されたキャッシュレジスターが無効な場合などに、トランザクションソースを無効にできます。イベントサーバーへのトランザクションデータのフローは中断されます。
手順:
- サイトナビゲーションペインでトランザクションを展開します。
- トランザクションソースを選択します。
- 概要ペインに移動します。トランザクションソースをクリックします。プロパティが表示されます。
- 有効化チェックボックスをオフにして、変更を保存します。トランザクションソースが無効になります。
トランザクションソースを削除
追加したトランザクションソースを削除できます。そのソースから保存されたトランザクションデータはイベントサーバーから削除されます。
代替方法として、トランザクションソースを無効にし、保存されたトランザクションデータが削除されないようにすることができます。無効なトランザクションソースでも、トランザクションソースライセンスが必要です。
手順:
- サイトナビゲーションペインでトランザクションを展開します。
- トランザクションソースを選択します。
- 概要ペインに移動します。[トランザクションソース] をクリックします。削除するソースを右クリックします。
- [削除] を選択します。ダイアログボックスが表示されます。
- OKをクリックして、トランザクションソースを削除することを確認します。