録画したビデオをメインのタイムラインとは別に表示

ビューアイテム内でビデオを確認したい場合は、ビュー内の他のビデオとは独立してそのビデオを再生することができます。再生モードでは、再生は選択したメインのタイムラインとは無関係です。ライブモードでは、再生はライブビデオとは無関係です。

ホットスポット、画像自動切替、またはMatrixコンテンツを含むビューアイテムにはこの機能は使用できません。

  1. ビューアイテムを選択し、カメラツールバーから、[個別再生] を選択します。

    カメラのビューアイテムのトップバーが黄色に変わり、個別再生タイムラインが表示されます。

    Independent playback timeline in XProtect Smart Client.

    • ライブモードでは、[個別再生] が選択された時刻の10秒前からビデオの再生が開始されます。

    • 再生モードでは、再生した場合、ビデオは反対方向に10秒ジャンプします。一時停止された場合、ビデオは現在時刻で一時停止します。

  2. 別の時間に録画したビデオを見るには、個別再生タイムラインをドラッグします。

  3. ビュー内のすべてのカメラからの録画ビデオを個別再生時刻に同期させるには、[再生タイムラインに選択した時間を使用] を選択します。

  4. これにより、再生モードで、個別再生用に最初に選択した時刻にビデオが同期化されて表示されます。