XProtectフォーマットでエクスポートされたデータベースの修復

XProtectフォーマットのエクスポートしたデータベースが破損している場合は、XProtect Smart Client – Playerで開くことで修復できます。

  1. エクスポート済みビデオを含むフォルダーを開き、SmartClient-Player.exe ファイルを実行します。

  2. エクスポート済みビデオがパスワードで保護されている場合はパスワードを入力します。

  3. [接続]を選択します。

  4. 右上で[セットアップ]ボタンをクリックします。

  5. [概要]ペインを展開し、[データベースを開く]Button for opening a database wizard. The icon has a cylinder and a plus sign.を選択します。

    XProtect Smart Client – Playerを使用してライブデータベースまたはライブアーカイブを開かないでください。録画のインデックス作成にダメージを与える可能性があり、その結果、録画が利用できなくなります。

  6. 関連するエクスポートされたデータベースを含むフォルダーを選択します。ビデオをエクスポートしたデータベースのデフォルトフォルダは 、C:\Users\[ユーザー名]\Documents\Milestone\Video Export\[エクスポート名]\Client Files\Data\Mediadata\[デバイス名]です。エクスポートされたデータベースを選択すると、カメラマイク、またはスピーカーフィールドの横にデバイス名が表示されます。

    システムがカメラを識別できない場合、例えば、、アーカイブされたレコーディングを開くと、デバイス名は 不明になり、3種類のデバイスはすべて、エクスポートされたデータベースファイル名が割り当てられた不明のデバイスとして(存在しない場合であっても)追加されます。デバイスがない場合、フィールドには該当なしと表示さN/Aれます。

  7. 開こうとしているエクスポートされたデータベースが壊れている場合、ウィザードで修復できます。