XProtectフォーマットでエクスポートされたデータベースの修復
XProtectフォーマットのエクスポートしたデータベースが破損している場合は、XProtect Smart Client – Playerで開くことで修復できます。
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エクスポート済みビデオを含むフォルダーを開き、SmartClient-Player.exe ファイルを実行します。
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エクスポート済みビデオがパスワードで保護されている場合はパスワードを入力します。
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[接続]を選択します。
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右上で[セットアップ]ボタンをクリックします。
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[概要]ペインを展開し、[データベースを開く]
を選択します。
XProtect Smart Client – Playerを使用してライブデータベースまたはライブアーカイブを開かないでください。録画のインデックス作成にダメージを与える可能性があり、その結果、録画が利用できなくなります。
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関連するエクスポートされたデータベースを含むフォルダーを選択します。ビデオをエクスポートしたデータベースのデフォルトフォルダは 、C:\Users\[ユーザー名]\Documents\Milestone\Video Export\[エクスポート名]\Client Files\Data\Mediadata\[デバイス名]です。エクスポートされたデータベースを選択すると、カメラ、マイク、またはスピーカーフィールドの横にデバイス名が表示されます。
システムがカメラを識別できない場合、例えば、、アーカイブされたレコーディングを開くと、デバイス名は 不明になり、3種類のデバイスはすべて、エクスポートされたデータベースファイル名が割り当てられた不明のデバイスとして(存在しない場合であっても)追加されます。デバイスがない場合、フィールドには該当なしと表示さN/Aれます。
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開こうとしているエクスポートされたデータベースが壊れている場合、ウィザードで修復できます。