簡易モードをデフォルトモードとして設定
Smart Clientプロファイルを使用すると、機能とタブが制限された簡易モードで自動的にXProtect Smart Clientを開くようにシステムを構成できます。デフォルトで、XProtect Smart Clientはすべての機能とタブの詳細モードで開きます。
ある時点でXProtect Smart Clientオペレータがデフォルトモード以外のモードに切り替えることを決めた場合、XProtect Smart Clientは次回オペレータがプログラムを開くときのためにこの設定を記憶します。
- Management Clientでクライアントノードを展開します。
- 関連するSmart Clientプロファイルを選択します。
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全般タブをクリックします。
- デフォルトSmart Clientモードリストで、簡易を選択します。ここでXProtect Smart Clientは、現在のSmart Clientプロファイルに関連付けられたユーザーを簡易モードで開きます。