簡易モードをデフォルトモードとして設定

Smart Clientプロファイルを使用すると、機能とタブが制限された簡易モードで自動的にXProtect Smart Clientを開くようにシステムを構成できます。デフォルトで、XProtect Smart Clientはすべての機能とタブの詳細モードで開きます。

ある時点でXProtect Smart Clientオペレータがデフォルトモード以外のモードに切り替えることを決めた場合、XProtect Smart Clientは次回オペレータがプログラムを開くときのためにこの設定を記憶します。

  1. Management Clientクライアントノードを展開します。
  2. 関連するSmart Clientプロファイルを選択します。
  3. 全般タブをクリックします。
  4. デフォルトSmart Clientモードリストで、簡易を選択します。ここでXProtect Smart Clientは、現在のSmart Clientプロファイルに関連付けられたユーザーを簡易モードで開きます。