新しいXProtectコンポーネントのインストール
Download Managerを介したインストール(説明付き)
マネジメントサーバーがインストールされているコンピュータ以外にシステムコンポーネントをインストールしたい場合は、マネジメントサーバーのダウンロードWebサイトDownload Managerを介してこれらのシステムコンポーネントをインストールする必要があります。
- マネジメントサーバーがインストールされているコンピュータから、マネジメントサーバーのダウンロードWebページに移動します。Windowsのスタート メニューでプログラム > Milestone > 管理インストール ページの順に選択し、将来、他のコンピュータにシステム コンポーネントをインストールする際に使用できるよう、インターネット アドレスを書き留めるかコピーします。アドレスは通常、http://[management server address]/installation/Admin/default-en-US.htmです。
- 他のコンピュータにそれぞれログインし、他のシステムコンポーネントを1つまたは複数インストールします:
- レコーディングサーバー(「Download Managerを介したレコーディングサーバーのインストール」または「記録サーバーをサイレント・インストールします)も参照してください。
- Management Client
- Smart Client
-
イベントサーバー
FIPS準拠環境でイベントサーバーをインストールしている場合は、インストール前にWindows FIPS 140-2モードを無効にする必要があります。
- ログサーバー
- モバイルサーバー
- インターネットブラウザを開き、マネジメントサーバーのダウンロードWebページのアドレスをアドレスフィールドに入力して、関連するインストーラをダウンロードします。
- インストーラを実行します。
別のインストールステップで何をどのように設定すべきか不明な場合は、システムのインストール - カスタムオプションを参照してください。
Download Managerを介したレコーディングサーバーのインストール
システム コンポーネントが別々のコンピュータで分散されている場合は、次の手順に従ってレコーディングサーバーをインストールできます。
レコーディングサーバーは、 シングルコンピュータインストールではすでにインストールされていますが、より多くの容量が必要な場合は、同じ手順を使用してレコーディングサーバーを追加することができます。
フェールオーバーレコーディングサーバーのインストールが必要な場合は、「新しいXProtectコンポーネントのインストール」を参照してください。
- マネジメントサーバーがインストールされているコンピュータから、マネジメントサーバーのダウンロードWebページに移動します。Windowsのスタート メニューでプログラム > Milestone > 管理インストール ページの順に選択し、将来、他のコンピュータにシステム コンポーネントをインストールする際に使用できるよう、インターネット アドレスを書き留めるかコピーします。アドレスは通常、http://[management server address]/installation/Admin/default-en-US.htmです。
- レコーディングサーバーをインストールしたいコンピュータにログインします。
- インターネットブラウザを開き、マネジメントサーバーのダウンロードWebページのアドレスをアドレスフィールドに入力して、Enterキーを押します。
- レコーディング サーバー インストーラーの下にあるべての言語]を選択して、レコーディング サーバーのインストーラーをダウンロードします。インストーラーを保存するか、Webページから直接実行します。
- インストール中に使用する言語を選択します。続行をクリックします。
- [インストールの種類を選択]ページで以下を選択します:
[標準]: デフォルト値を使用してレコーディングサーバーをインストールします。
[カスタム]: カスタム値を使用してレコーディング サーバーをインストールします。
- レコーディング サーバーの設定ページで、様々なレコーディング サーバー設定を行います:
- レコーディングサーバー名フィールドに、レコーディングサーバー名を入力します。デフォルトはコンピュータ名です。
- 管理サーバーのアドレスフィールドに管理サーバーのアドレスとポート番号 (localhost:80) が表示されます。
- メディア データベース ロケーションの選択フィールドで、ビデオ録画を保存したい場所を選択します。ビデオ録画は、プログラムをインストールする場所とは別の、システム ドライブ以外の場所に保存するようMilestoneでは推奨します。デフォルトの場所は、最も容量のあるドライブです。
- ビデオ録画の保存期間フィールドでは、ビデオ録画の保存期間を定義します。保存期間は、7日がデフォルトで設定されていますが、1日から999日まで設定が可能です。
- 続行をクリックします。
- [レコーディングサーバーのIPアドレス]ページは、[カスタム]を選択した場合にのみ表示されます。このコンピュータにインストールするRecording Serverの数を指定します。[続行] をクリックします。
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レコーディング サーバーのサービス アカウントを選択で、レコーディング サーバーのサービス アカウントとしてこの定義済みアカウントまたはこのアカウントのいずれかを選択します。
必要に応じてパスワードを入力します。
アカウントのユーザー名は、ひとつの単語でなくてはなりません。スペースは使用できません。
続行をクリックします。
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暗号化を選択ページでは、通信フローを安全に保護できます。
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レコーディング サーバー、データ コレクター、管理サーバー間
内部通信フローに対して暗号化を有効にする場合は、サーバー証明書のセクションで証明書を選択してください。
レコーディング サーバーから管理サーバーへの通信を暗号化する場合、システムより、管理サーバーからレコーディング サーバーへの通信も暗号化する必要があります。
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レコーディング サーバーとクライアント間
レコーディング サーバーと、レコーディング サーバーからデータ ストリームを受け取るクライアント コンポーネント間の暗号化を有効にする場合は、ストリーミング メディアの証明書セクションで、証明書を選択してください。
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モバイル サーバーとクライアント間
モバイル サーバーからデータ ストリームを取得するクライアントコンポーネント間の暗号化を有効にする場合は、モバイル ストリーミング メディア証明書セクションで証明書を選択します。
すべてのシステム コンポーネントに対して同じ証明書を使用することも、システム コンポーネントごとに異なる証明書を使用することもできます。
安全な通信のためのシステム準備の詳細については、安全な通信(説明付き)とMilestone証明書ガイドを参照してください。
インストール後、通知エリアのManagement Server Managerトレイ アイコンのServer Configuratorから暗号化を有効にすることもできます。
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ファイルの場所と製品の言語を選択ページで、プログラム ファイルのファイルの場所を選択します。
すでにMilestone XProtect VMSがコンピューターにインストールされている場合、このフィールドは無効になっています。このフィールドには、コンポーネントがインストールされる場所が表示されます。
- 製品の言語フィールドで、どの言語でXProtect製品をインストールするのか選択します。インストールをクリックします。
ソフトウェアがインストールされます。インストールが完了すると、正常にインストールされたシステム コンポーネントのリストが表示されます。閉じるをクリックします。
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フェールオーバーレコーディングサーバーがインストールされれば、Management Clientトレーアイコンでその状態を確認し、Recording Server Manager内でその設定を行うことができます。詳細については、初期構成タスクリストを参照してください。
Download Managerを介したフェールオーバーレコーディングサーバーのインストール
ワークグループを実行している場合は、フェールオーバーレコーディングサーバーの代替インストール方法を使用する必要があります(ワークグループのインストールを参照)。
- マネジメントサーバーがインストールされているコンピュータから、マネジメントサーバーのダウンロードWebページに移動します。Windowsのスタート メニューでプログラム > Milestone > 管理インストール ページの順に選択し、将来、他のコンピュータにシステム コンポーネントをインストールする際に使用できるよう、インターネット アドレスを書き留めるかコピーします。アドレスは通常、http://[management server address]/installation/Admin/default-en-US.htmです。
- フェールオーバーレコーディングサーバーをインストールしたいコンピュータにログインします。
- インターネットブラウザを開き、マネジメントサーバーのダウンロードWebページのアドレスをアドレスフィールドに入力して、レコーディングサーバーインストーラをダウンロードします。インストーラを保存するか、Webページから直接実行します。
- レコーディング サーバー インストーラーの下にあるべての言語]を選択して、レコーディング サーバーのインストーラーをダウンロードします。インストーラーを保存するか、Webページから直接実行します。
- インストール中に使用する言語を選択します。続行をクリックします。
- [インストールの種類を選択]ページで[フェールオーバー]を選択し、レコーディング サーバーをフェールオーバー レコーディング サーバーとしてインストールします。
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レコーディング サーバーの設定ページで、様々なレコーディング サーバーの設定を行います。フェールオーバー レコーディング サーバーの名前、管理サーバーのアドレス、メディア データベースへのパス。 続行をクリックします。
- フェイルオーバーレコーディングサーバーをインストールする際には、[レコーディングサーバーのサービスアカウントを選択]ページで[このアカウント]と名付けられた特定のユーザーアカウントを使用する必要があります。これにより、フェールオーバーユーザーアカウントが作成されます。 必要に応じて、パスワードを入力して確認します。[続行] をクリックします。
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暗号化を選択ページでは、通信フローを安全に保護できます。
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レコーディング サーバー、データ コレクター、管理サーバー間
内部通信フローに対して暗号化を有効にする場合は、サーバー証明書のセクションで証明書を選択してください。
レコーディング サーバーから管理サーバーへの通信を暗号化する場合、システムより、管理サーバーからレコーディング サーバーへの通信も暗号化する必要があります。
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レコーディング サーバーとクライアント間
レコーディング サーバーと、レコーディング サーバーからデータ ストリームを受け取るクライアント コンポーネント間の暗号化を有効にする場合は、ストリーミング メディアの証明書セクションで、証明書を選択してください。
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モバイル サーバーとクライアント間
モバイル サーバーからデータ ストリームを取得するクライアントコンポーネント間の暗号化を有効にする場合は、モバイル ストリーミング メディア証明書セクションで証明書を選択します。
すべてのシステム コンポーネントに対して同じ証明書を使用することも、システム コンポーネントごとに異なる証明書を使用することもできます。
安全な通信のためのシステム準備の詳細については、安全な通信(説明付き)とMilestone証明書ガイドを参照してください。
インストール後、通知エリアのManagement Server Managerトレイ アイコンのServer Configuratorから暗号化を有効にすることもできます。
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ファイルの場所と製品の言語を選択ページで、プログラム ファイルのファイルの場所を選択します。
すでにMilestone XProtect VMSがコンピューターにインストールされている場合、このフィールドは無効になっています。このフィールドには、コンポーネントがインストールされる場所が表示されます。
- 製品の言語フィールドで、どの言語でXProtect製品をインストールするのか選択します。インストールをクリックします。
ソフトウェアがインストールされます。インストールが完了すると、正常にインストールされたシステム コンポーネントのリストが表示されます。閉じるをクリックします。
- フェールオーバーレコーディングサーバーがインストールされると、フェールオーバーサーバーサービストレーアイコンでその状態を確認し、Management Client内でその設定を行うことができます。詳細については、初期構成タスクリストを参照してください。
コマンドラインシェルを介したサイレントインストール(説明付き)
システム管理者はサイレントインストールを実行することで、該当するユーザーの介入なく、エンドユーザーへの影響を最小限に抑える形で、大規模なネットワークにわたってレコーディングサーバーとSmart Clientソフトウェアをインストールおよびアップグレードできます。
レコーディングサーバーとSmart Clientインストーラー(.exeファイル)のコマンドライン引数は異なります。それぞれが特有のコマンドラインパラメータセットを有しており、これらはコマンドラインシェルまたは引数ファイルを介して直接呼び出すことができます。 コマンドラインシェルでは、インストーラに付属のコマンドラインオプションも使用できます。
Microsoft System Center Configuration Manager (SCCMまたはConfigMgrとも呼ばれます) のように、XProtectインストーラー、そのコマンド ライン パラメータ、コマンド ライン オプションを、サイレント配布およびソフトウェアインストール用のツールと組み合わせることができます。 このようなツールの詳細については、メーカーのウェブサイトを参照してください。
コマンドラインパラメータと引数ファイル
サイレントインストール中は、さまざまなVNSシステムコンポーネントと密接にリンクしている設定に加え、コマンドラインパラメータと引数ファイルを用いてその内部通信を指定することができます。 コマンドラインパラメータと引数ファイルは、新規インストールにおいてのみ使用してください。これは、コマンドラインパラメータによって表される設定はアップグレード中には変更できないためです。
利用可能なコマンドラインパラメータを表示し、インストーラ用の引数ファイルを生成するには、コマンドラインシェルでインストーラが配置されているディレクトリに移動し、以下のコマンドを入力します:
[NameOfExeFile].exe ‑‑generateargsfile=[path]
例:
MilestoneXProtectRecordingServerInstaller_x64.exe ‑‑generateargsfile=c:\temp
保存された引数ファイル(Arguments.xml)内では、コマンドラインパラメータごとにその目的についての記述が添えられます。 コマンドラインパラメータの値がインストールのニーズに適合するよう、引数ファイルを修正したうえで保存することができます。
インストーラで引数ファイルを使用したい場合は、以下のコマンドを入力することで‑‑argumentsコマンドラインオプションを使用します:
[NameOfExeFile].exe ‑‑quiet ‑‑arguments=[path]\[filename]
例:
MilestoneXProtectRecordingServerInstaller_x64.exe ‑‑quiet ‑‑arguments=C:\temp\arguments.xml
コマンドラインオプション
コマンドラインシェルでは、インストーラをコマンドラインオプションと組み合わせることもできます。 コマンドラインオプションは通常、コマンドの動作を修正させる目的で使用します。
コマンドラインオプションの全リストを表示するには、コマンドラインシェルでインストーラが配置されているディレクトリに移動し、[NameOfExeFile].exe ‑‑helpと入力します。 インストールを成功させるためには、値を必要とするコマンドラインオプションに対して値を指定する必要があります。
コマンドラインパラメータとコマンドラインオプションは、両方とも同一のコマンド内で使用できます。 その際、‑‑parametersコマンドラインオプションを使用し、それぞれのコマンドラインパラメータをコロン(:)で区切ります。 以下の例では、‑‑quiet、‑‑showconsole、‑‑parametersはコマンドラインオプションである一方、ISFAILOVERとRECORDERNAMEはコマンドラインパラメータとなっています:
MilestoneXProtectRecordingServerInstaller_x64.exe ‑‑quiet ‑‑showconsole ‑‑parameters=ISFAILOVER:true:RECORDERNAME:Failover1
記録サーバーをサイレント・インストールします
サイレントインストール時には、インストールが完了しても通知が送られません。 通知を受けるには、コマンドに‑‑showconsoleコマンドラインオプションを加えます。 インストールが完了すると、Milestone XProtect Recording Serverトレイアイコンが表示されます。
以下のコマンドラインの例では、角括弧([ ])内のテキストを角括弧ごと実数値に置き換える必要があります。 例:[パス]の代わりに、d:\program files\、d:\record\、\\network‑storage‑02\surveillanceなどと入力します。 ‑‑helpコマンドラインオプションを使用すれば、各コマンドラインオプション値の正規形式について確認できます。
- レコーディングサーバーコンポーネントをインストールするコンピュータにログインします。
- インターネットブラウザを開き、管理者を対象としたマネジメントサーバーのダウンロード用ウェブページのアドレスをアドレスフィールドに入力し、Enterを押します。
- [Recording Serverインストーラ]の下にある[すべての言語]を選択して、レコーディングサーバーインストーラをダウンロードします。
- 希望のコマンドラインシェルを開きます。 Windowsコマンドプロンプトを開くには、Windowsの[スタート]メニューを開いてcmdと入力します。
- ダウンロードしたインストーラが保存されているディレクトリに移動します。
- 以下の2通りのシナリオのいずれであるかに応じて、インストールを続行します:
アドレスは通常、http://[マネジメントサーバーのアドレス]:[port]/installation/Admin/default‑en‑US.htmとなっています。
- 以下のコマンドを入力してインストールを開始します。
- 以下のコマンドを入力して、コマンドラインパラメータが記された引数ファイルを生成します。
- 指定したパスから引数ファイル(Arguments.xml)を開き、必要に応じてコマンドラインパラメータの値を修正します。
- SERVERHOSTNAMEとSERVERPORTのコマンドラインパラメータに有効な値が指定されていることを確認します。 そうでない場合、インストールは完了しません。
- 引数ファイルを保存します。
- コマンドラインシェルに戻り、以下のコマンドを入力することで、引数ファイルで指定したコマンドラインパラメータ値でインストールを実行します。
シナリオ1: 既存のインストールをアップグレードするか、マネジメントサーバーコンポーネントと併せてデフォルトの値でサーバーにインストールします
MilestoneXProtectRecordingServerInstaller_x64.exe ‑‑quiet
シナリオ2: 分散システムにインストールする
MilestoneXProtectRecordingServerInstaller_x64.exe ‑‑generateargsfile=[path]
MilestoneXProtectRecordingServerInstaller_x64.exe ‑‑quiet ‑‑arguments=[path]\[filename]
XProtect Smart Clientサイレントインストール
サイレントインストール時には、インストールが完了しても通知が送られません。 通知を受けるには、コマンドに‑‑showconsoleコマンドラインオプションを加えます。 インストールが完了するとXProtect Smart Clientへのショートカットがデスクトップに表示されます。
以下のコマンドラインの例では、角括弧([ ])内のテキストと角括弧そのものを実数値に置き換える必要があります。 例:[パス]の代わりに、d:\program files\、d:\record\、\\network‑storage‑02\surveillanceなどと入力します。 ‑‑helpコマンドラインオプションを使用すれば、各コマンドラインオプション値の正規形式について確認できます。
- インターネットブラウザを開き、エンドユーザーを対象としたマネジメントサーバーのダウンロード用ウェブページのアドレスをアドレスフィールドに入力し、Enterを押します。
- [XProtect Smart Clientインストーラ]の下にある[すべての言語]を選択して、XProtect Smart Clientインストーラをダウンロードします。
- 希望のコマンドラインシェルを開きます。 Windowsコマンドプロンプトを開くには、Windowsの[スタート]メニューを開いてcmdと入力します。
- ダウンロードしたインストーラが保存されているディレクトリに移動します。
- 以下の2通りのシナリオのいずれであるかに応じて、インストールを続行します:
アドレスは通常、http://[マネジメントサーバーのアドレス]:[port]/installation/default‑en‑US.htmとなっています。
- 以下のコマンドを入力してインストールを開始します。
シナリオ1: 既存のインストールをアップグレードするか、デフォルトのコマンドラインパラメータ値でインストールする
XProtect Smart Client 2020 R3 Installer.exe ‑‑quiet
- 以下のコマンドを入力して、コマンドラインパラメータが記された引数xmlファイルを生成します。
- 指定したパスから引数ファイル(Arguments.xml)を開き、必要に応じてコマンドラインパラメータの値を修正します。
- 引数ファイルを保存します。
- コマンドラインシェルに戻り、以下のコマンドを入力することで、引数ファイルで指定したコマンドラインパラメータでインストールを実行します。
シナリオ2: xml引数をインプットとして使用して、コマンドラインパラメータのカスタム値でインストールする
XProtect Smart Client 2020 R3 Installer.exe ‑‑generateargsfile=[path]
XProtect Smart Client 2020 R3 Installer.exe ‑‑quiet ‑‑arguments=[path]\[filename]