マッチリスト
ナンバープレート一致リストとは、システムが確認できるナンバープレートの番号、ナンバープレートスタイルのエイリアス、および/または車両のプロパティのセットです。取得されたナンバープレートがナンバープレート一致リストのナンバープレートと一致すると、アラート、ゲートアクセス、法執行機関への通知などのアクションをトリガーできます。ナンバープレート一致リストは、セキュリティ、駐車管理、通行料徴収、対象車両の追跡などに使用できます。
ナンバープレート一致リストに以下の一致基準を追加できます。
ナンバープレートの登録番号(ABC 1234??など)
ナンバープレートスタイルのエイリアス(DK_PRIVATEなど)ナンバープレートスタイルのエイリアスを追加できるのはシステム管理者のみです。
メーカー(トヨタなど)
モデル(カローラなど)
タイプ(乗用車など)
色(青など)
側(正面など)
各ナンバープレート認識は、ナンバープレート一致リストに属します。デフォルトは、未リストのナンバープレートです。ニーズに応じて、異なる基準を含むカスタムのナンバープレート一致リストを作成できます。
ナンバープレート認識は、ナンバープレート一致リストと比較されます。一致があると、システムはナンバープレート一致リストイベントをトリガーします。ナンバープレート一致リストイベントは、イベントサーバーに保存されています。オペレータはXProtect Smart Clientのナンバープレート認識タブでナンバープレート一致リストイベントを検索および表示できます。デフォルトでは、ナンバープレート一致リストイベントは90日間保存されます。必要に応じて設定を変更できます。マッチリストの保存期間を変更するを参照してください。
作成するナンバープレート一致リストごとに、一致があるとナンバープレート一致リストイベントをトリガーするルールやアラームを定義できます。
例:
ある会社の本社では、役員の車両のナンバープレートのリストを使用して、別個の駐車場へのアクセス権限を付与しています。役員のナンバープレートが認識されると、システムは駐車場のゲートを開く出力信号をトリガーします。
ガソリンスタンドのチェーンでは、以前にガソリン代金を支払わずに逃げた車両のナンバープレートのリストを作成しています。このようなナンバープレートが認識されると、システムがアラームをアクティブ化し、特定のガソリンポンプのガソリンの供給を一時的にブロックする出力信号をトリガーします。
イベントのトリガーを使用して、カメラに高画質録画などを強制することもできます。イベントを使用して、このようなアクションの組み合わせをトリガーすることも可能です。
ナンバープレート一致リストをナンバープレート認識カメラと関連付ける
デフォルトでは、すべてのナンバープレート一致リストはナンバープレート認識カメラにリストされます。ただし、特定のナンバープレート一致リストを処理するために特定のナンバープレート認識カメラのみが必要な場合は、必要に応じて、特定のナンバープレート認識カメラとナンバープレート一致リストを関連付けることができます。
LPRサーバー>LPRカメラに移動して、関連するLPRカメラを選択し、ナンバープレート一致リストタブに移動し、特定のカメラに関連付けるナンバープレート一致リストを選択することで、関連付けを行うことができます。