スケジュールされたバックアップによるシステム設定のバックアップ
- WindowsのスタートメニューでMicrosoft® SQL Server Management Studioを起動します。
- 接続時に、必須のSQL Serverの名前を指定します。SQL Serverデータベースの作成に使用したアカウントを使用します。
- すべてのシステム設定(イベントサーバー、レコーディングサーバー、カメラ、入力、出力、ユーザー、ルール、パトロール設定などを含む)が含まれるSQL Serverデータベースを探します。このSQLデータベースのデフォルト名はSurveillanceです。
- SQL Serverデータベースのバックアップを作成し、以下について確認します。
- 正しいSQL Serverデータベースが選択されている
- バックアップのタイプがフルになっている
- 定期バックアップのスケジュールの設定。定期バックアップおよび自動バックアップの詳細については、Microsoftのウェブサイト(https://docs.microsoft.com/en-us/sql/relational-databases/logs/the-transaction-log-sql-server?view=sql-server-2017)をご参照ください。
- 提案されたパスでよいことを確認するか、代替のパスを選択します
- 完了時にバックアップを確認およびメディアに書き込む前のチェックサムを実行を選択します。
- ツールの指示に最後まで従います。
また、ログサーバーのデータベースについても、同じ方法でログとともにバックアップすることを検討してください。ログサーバーのSQL Serverデータベースのデフォルト名はSurveillanceLogServerV2です。