XProtect DLNA Serverをインストールする
インストールWebページにアクセスするには:
- XProtect DLNA Serverをインストールしたいコンピュータにログインして、インターネットブラウザを立ち上げます。
- ブラウザに以下のURLを入力します: http://[マネジメントサーバーのアドレス]/installation/admin
[マネジメントサーバーのアドレス]はマネジメントサーバーのIPアドレスまたはホスト名です。
- DLNA サーバーインストーラで全ての言語 を選択します。
- インストーラを適切な場所に保存するには、保存をクリックして、ここから実行するか、実行をクリックしてWebページから直接実行することができます。
インストーラを実行します:
- 全ての警告を受け入れ、使用したい言語を選択します。続行をクリックします。
- 使用許諾契約を読み、同意します。続行をクリックします。
- インストールタイプを選択するには、下記の手順を行ってください。
- 単一コンピュータシステムでは標準を選択します
- 分散システムではカスタムを選択します
標準的なインストール
- 1つのコンピューターに全てのXProtect DLNA Serverコンポーネントをインストールし、デフォルトの設定を適用するには、標準を選択します。
- ネットワークサービス、またはユーザー名とパスワードが割り当てられたドメインユーザーアカウントのいずれかとしてログインが正しいことを確認します
- 続行をクリックします。
後の段階でサービスアカウント資格情報を変更または編集するには、XProtect DLNA Serverの再インストールが必要になります。
- URLまたはIPアドレス、およびプライマリマネジメントサーバーのポート番号を指定します。 デフォルトのポートは80です。ポート番号を入力しなかった場合はポート80が使用されます。次に、続行をクリックします。
- ファイルの場所と製品の言語を選択し、インストールをクリックします。
インストールが完了すると、インストールされたコンポーネントのリストが表示されます。閉じるをクリックします。
- イベントサーバーサービスを再起動してから、Management Clientを再起動します。
カスタムインストール
- XProtect DLNA Server離れたコンピュータにコンポーネントをインストールするには、カスタムをクリックします。
- サーバーをインストールするには、XProtect DLNA Serverチェックボックスを選択し、 続行をクリックします。
- マネジメントサーバーとの接続を確立するためには、次を指定します。
- ネットワークサービス、またはユーザー名とパスワードが割り当てられたドメインユーザーアカウントのいずれかとしてログインが正しいことを確認します。次に、続行をクリックします
後の段階でサービスアカウント資格情報を変更または編集するには、XProtect DLNA Serverの再インストールが必要になります。
- URLまたはIPアドレス、プライマリマネジメントサーバーのポート番号、ならびにXProtect DLNA Serverとの通信に使用する接続ポートを指定します。
- マネジメントサーバーのデフォルトのポートは80です。ポート番号を入力しなかった場合はポート80が使用されます
- デフォルトのポート番号は、DLNAビデオは9200、DLNAデバイスは9100です
続行をクリックします。
- ファイルの場所と製品の言語を選択し、インストールをクリックします。
インストールが完了したら、インストールに成功したコンポーネントのリストが表示されます。
- 閉じるをクリックしてから、XProtect DLNA ServerプラグインをManagement Clientがインストールされているコンピュータにインストールします。プラグインをインストールには、インストーラを再度コンピュータで実行し、カスタムを選択してからプラグインを選んでください。
- イベントサーバーサービスを再起動してから、Management Clientを再起動します。